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旅の作り方 by 気ままな旅人 Wix.comで作成したホームページです。

オーストラリア Commonwealth of Australia
01
お酒の無いレストランは持ち込みOK
BYO(Bring Your Own)は、オーストラリアで有名な習慣です。
レストランでなど店頭でこの看板を出しているところが多く、お酒を売っていないレストランというサイン。
つまり酒類のライセンスがないため、自分でお酒を持ちこむことができるのです。
ワインボトルを持ち込む方が多く、飲食費が安く済みます。
栓抜きやグラス、氷はレストランにもあります。
※チャージ(1本2ドルくらい)をとられる場合もあります。
また、日本では宴会などでよくお酒を注ぎあったりしますが、オーストラリアでは人のグラスにお酒を注ぎません。
あくまでも自分の飲みたいペースで自分で注ぐのが基本です。
2015年 11月
02
食材の有効期限が長い
オーストラリアの 食材の有効期限が日本のものと比べて長い。
ヨーグルトは20日間、牛乳は10日間、そして卵なんか1ヶ月も有効期限のものが売られています。
2015年 11月
03
食器を洗った泡は流さない
水をためたシンクに洗剤を溶かし、そこに食器を入れ、スポンジでクリクリっと洗い、そのまま水から上げて終了。
水不足解消の為、食器についた泡は流しません。
洗剤はお腹に入れても害のない材料で作られているとのこと。
とはいっても、しっかり洗い流す習慣のある日本人には抵抗ありますよね。
オーストラリアでは水がとっても貴重なので、雨水をタンクに貯めてそれを植木に使ったりします。
そしてそれを飲んだりもします。
最近はオーストラリア全土で水の使用が法律で制限されています。
水の使い方が原因で痛ましい事件(殺人事件)も起こっていますので、くれぐれもご注意を!!
2015年 11月
04
高熱には冷たいシャワー
高熱が出たら、日本ならお風呂にも入らないようにしておでこを冷やしたりします。
けれど、こちらでは「冷たいシャワーを浴びなさい。」と言われるのです。
いくらなんでも寒気がきてガタガタふるえているのに、そんなことしたくありませんよね。
でもこちらでは、高熱に冷たいシャワーが一般的です。
2015年 11月
05
鼻水はハンカチでかむ
日本では、「人前で鼻をかむことが恥ずかしい。」という人が結構いると思います。
だから、よくズルズル-ッと鼻をすすりますが、これはオーストラリアの人や欧米の人にとってはかなり不快になります。
こちらでは鼻水が出たら、単純にかみます。
それも、ハンカチで。
オーストラリアでは、ハンカチで手を拭く人の姿をあまり見ません。
手を洗ったら、ハンドドライヤーもしくは自然乾燥します。
ハンカチは、本当に鼻をかむためだけのもののようです。
2015年 11月
06
母の日のプレゼントは菊の花
オーストラリアの母の日は、デパートやショッピングセンターでバーゲンが繰り広げられ、日本より力を入れているように感じられます。
そして、母の日に贈る花といえば、日本ではカーネーションが一般的ですが、こちらではなんと菊の花なんです。
母の日には道路沿いに花束を売っている人がたくさん出没します。
2015年 11月
07
街中を裸足で歩く
オーストラリア人は街中を普通に裸足で歩きます。
外を裸足で歩くのが非常に好きらしいです。
その反対に家の中では、靴を履いてドカドカと入ります。
家の中で靴を脱ぐことは彼らにとって、ある意味とても恥ずかしいらしく、特に自分の足が匂ったりしないか?という事を心配しているようです。
2015年 11月
08
サイダーはお酒
日本でサイダーといえばジュースですが、オーストラリアでサイダーといったられっきとしたお酒になります。
オーストラリアでサイダーといえばアップルサイダーのことで、アルコール分5%ぐらいあるお酒。
*アルコール無しのものもあります。
2015年 11月